about

立教大学山岳部は1922年に創部された歴史のある部で、日本人として初めてヒマラヤの山(ナンダ・コート)に登頂を果たすなど、海外でも輝かしい功績を残しています。

私達の活動の源は“好奇心”です。誰も見たことのない景色を見てたい、あそこから見た風景はどのようなものなんだろう。知らないものを知りたいと思う、その心が私達を突き動かします。活動のフィールドは大自然、つまり無限大です。自分がやりたいと思えば、何でもやれます。その自主性こそ、私達が大切にしていることの一つです。

私達は一年を通して、オールラウンドに活動しています。登山を中心に、ロッククライミング、沢登り、雪山登山、アイスクライミングなど、季節に応じた活動を楽しんでいます。基本的な合宿(山行)が一年を通じて7回あり、その合間には個人山行も行われています。

信じられないような素晴らしい景色を見せてくれる大自然は、時に牙を剥きます。私達の活動は危険と隣り合わせでもあります。その時こそ、私達の実力が試されるときです。登山は知力・気力・体力、どれが欠けてもうまくいきません。日々の活動では、机上での講習によって気象や医療、雪崩などの知識をつけ、ランニングやクライミングなどで体力・技術の強化を図っています。またOB組織や学校の支援が手厚いのも、その他のサークルとの違いかもしれません。合宿ではOB・OGも参加して、技術指導を行ったり、活動に対する資金援助も行っています。

私達は常に新しい仲間を募集しています。経験・学年・性別一切不問です。少しでも興味のある方はウィリアムズホール3階306号室またはTwitterのDMから連絡をお願いします。共に、未知への挑戦に繰り出しましょう!


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